森川マサノリ(もりかわまさのり)【ファッションデザイナー】とは
CHRISTIAN DADAのファッションデザイナーです。
森川マサノリ(もりかわまさのり)【ファッションデザイナー】の経歴
香川県出身
祖父母が刺繍屋を営んでいて、小さいころから手伝いをしていてファッションが身近にあった。
服を着ることは幼稚園の頃から好きで、幼い頃から自分の着る服には強いこだわりがあった。
本当にファッションを好きだと自覚しはじめたのは小学校5、6年生のころ。
専門学校でも、デザイン科ではなくマーチャンダイジング科に所属されていた。
就職先で企画の仕事をする。
会社勤めを経てロンドンへ留学(友達と一緒に軽い気持ちで留学した)
ロンドンで、シャルル・アナスタスで働く。
シャルル・アナスタスでは、デザイナーとほぼ共に生活家事やネコの世話までしていた。
洋服作りにあたっての実務的なことを身につけたのは全てシャルル・アナスタスでまなんだ。
テキスタイルデザインから縫製までコレクションに関わる仕事すべてを教わる。
1年間のイギリスでの活動を経て日本に帰ってくる。
その後、友人と共にブランドを立ち上げるも、方向性の違いにより脱退。
それから、1年間のイギリスでの活動を経てCHRISTIAN DADA(クリスチャンダダ)を立ち上げる
CHRISTIAN DADA(クリスチャンダダ)
芸術思想ダダイズムの哲学を軸に日本の伝統織物技術、現代アートや音楽の要素を独自の解釈でふんだんに取り入れ作り出す独特なスタイルは世界でも注目をされている。
2010年秋冬コレクションよりスタート
2011年レディー・ガガの衣装をてがけている。
2012年秋冬東京コレクションに初参加。
2015年春夏コレクションでは、写真家/現代美術家の荒木経惟とのコラボレーション・コレクションで公式スケジュールに参加。
2015年秋冬よりパリコレ出展
参考:ファッションプレス